生成AIとkintoneを、
安全につなぐ。

gusuku Fluxon は、生成AIとkintoneの間に立つ「管理型のリモートMCPサーバー」。
権限・情報・操作を守りながら、生成AI活用を可能にします。

🔒 認証情報は生成AIに渡さない 🛡 本人の権限を尊重 📋 すべて監査ログに記録
Challenge

生成AIをそのままkintoneにつなぐと?

便利さの裏で、こんな不安がついてきます。

生成AI Claude / ChatGPT… 業務データ 直接つなぐと、間に「守る仕組み」がない

権限が野放し

見せたくないアプリまで生成AIが触れてしまう。

情報が漏れる

個人情報や機微な項目がそのまま生成AIへ。

管理できない

誰が何をしたか、あとから追えない。

What is gusuku Fluxon

フラクソンは、生成AIとkintoneの「関所」

すべてのやり取りがフラクソンを通り、そこで認可・制御・記録が行われます。

生成AI 複数の生成AIに対応 フラクソン 認可 ・ 制御 ・ 監査 業務データ 標準の リモートMCPサーバー として公開URLで接続

共通の接続口

Claude・ChatGPT・Copilotなど、MCP対応生成AIから同じ仕組みで接続。

通すのは「道具」だけ

生成AIには決められた操作(ツール)だけを提供。生のDBは触らせない。

SaaSとして運営

管理画面から設定・監視。導入にサーバー構築は不要。

Core Idea

「本人の権限」を尊重し、例外だけを管理

全部を許可リストで管理するのではなく、止めたいものだけを指定する考え方です。

未設定 本人のkintone 権限どおり 制限 項目・件数・条件を 追加で絞る 拒否 フラクソン経由では 一切使わせない

許可リスト方式ではないので、日々のアプリ運用を止めません。守りたいものだけ設定します。

Security 1

生成AIに、kintoneの認証情報を渡さない

OAuthトークンはフラクソンのサーバー側で暗号化して保管。生成AIはトークンを一度も受け取りません。

生成AI Claude / ChatGPT… トークンは渡らない フラクソン トークン保管庫(暗号化) 認証
🔑 トークンはKMS暗号化保管 🚫 URLに秘密情報を載せない ✅ 生成AIには「道具」だけ提供
Security 2

いくつもの層で、確実に守る

1回の呼び出しごとに、上から順にチェック。1つでも引っかかれば止まります。

① 本人のkintone権限 ② アプリ利用制限 ③ フィールド制御 ④ 監査ログに記録

🏢 テナント分離

会社ごとにログイン文脈とデータを分離。取り違えは起きません。

🔐 MFA・パスキー

メールOTPやパスキー(WebAuthn)でログインを強化。

📋 監査ログ

成功も拒否も全記録。日時・ユーザー・操作で絞り込み、CSV出力も可。

App Control

アプリ単位で、使える範囲を決める

拒否・制限に加えて、操作の種類も細かく選べます。

📗 日報アプリ利用OK 📙 顧客管理制限つき 📕 給与台帳拒否 管理画面でアプリごとに設定

選べる操作権限

制限アプリでは、許す操作をチェックで指定。

閲覧追加編集削除ファイル取得ファイル追加アプリ管理

さらに絞れる

レコード条件で対象を限定/取得件数の上限で一度に取れる量を制御。

Field Control

項目ごとに、生成AIへの見せ方を決める

表示/マスク/非表示を項目単位で。非表示にした項目は、存在ごと隠せます。

会社名表示 → 生成AIに値を返す 電話番号マスク → 存在は見せ、値は伏せる 社内メモ非表示 → 存在ごと生成AIから隠す

検索条件に使えるのは「表示」項目だけ。伏せた項目から値を推測させません。

表示マスク非表示 + フィールド一覧から選ぶだけ
Semantic Layer

フィールドの「意味」を生成AIに教える

項目名だけでは伝わらない業務の文脈を補い、生成AIの理解を助けます。(制御とは独立)

フィールドコード kingaku …これは何の金額? 意味定義 説明:請求金額(税込) 別名:売上、請求額 注記:値引き後の金額 生成AIが 正しく理解

教えられること

アプリの説明・項目の説明・別名・値の意味・使い方の注記。

安全な立ち位置

あくまで「補足」。権限や公開範囲を広げることはありません。全プランで利用可。

Can Do 1 — 探す・調べる

「どのアプリに何がある?」に答える

アプリやフィールドの構成を確認し、条件で必要なデータだけ取り出します。
難しいツール名を覚える必要はありません。普通に頼むだけ。

アプリ・項目を確認

💬案件管理アプリのフィールド構成を教えて」
💬「使えるアプリの一覧を見せて」

条件でデータを取り出す

💬「今月受注した案件を金額の大きい順に10件」
💬山田さん担当の未対応の問い合わせは?」

👉 必要な項目だけを返却。読取OKの項目しか検索条件に使えないので、安全に絞り込めます。

Can Do 2 — 集計・分析

集計は、フラクソン側でまとめてから返す

大量のレコードを生成AIに渡さず、フラクソンが計算。結果だけをコンパクトに返します。

数千件のデータ フラクソン 集計 結果だけ 少量・安全
💬「案件のステータス別の件数を教えて」
💬「支店 × 商品カテゴリで売上をクロス集計
💬「顧客リストの重複しそうな会社名を洗い出して」
💬「問い合わせ受付〜完了の平均日数は?」

👉 集計・クロス集計・重複検出・品質チェック・所要時間分析まで。

Can Do 3 — 作る・更新する

データもアプリ自体も、頼めば動く

レコードの登録・更新から、新しいアプリづくりまで。書き込みは事前確認を大切にします。

レコードを登録・更新

💬「この内容で問い合わせを1件登録して」
💬「案件のステータスを受注に更新

コメント・作業者

💬「担当へメンション付きでコメント
💬「作業者を変更して」

アプリを作る

💬経費申請アプリを作って」
💬「このアプリを複製して調整」

👉 作成・更新・削除の前に生成AIが内容を確認。競合検出やデプロイ前検証も備えます。

gusuku Fluxon SKILL

生成AI向けの「使い方の説明書」も用意

フラクソン用SKILLを入れると、生成AIがツールを賢く・安全に選べるようになります。

生成AI フラクソン用SKILL = 判断の説明書 (接続や権限ではない) 正しいツールを 正しく選ぶ フラクソン

✓ できること

  • アプリ名をIDと取り違えない
  • 集計はサーバー側の機能を使う
  • 書き込み前にきちんと確認する

✕ できないこと

  • kintoneやフラクソンの権限を増やす
  • 接続そのものの代わりになる
  • 認証情報を含む(一切含みません)
Summary

フラクソンがもたらすもの

安全 × かんたん × 業務文脈

🔒 安全

本人権限を尊重し、拒否・制限・項目・件数を多層で制御。全操作を記録。

💬 かんたん

普段の言葉で頼むだけ。ツール名も接続の複雑さも意識不要。

🧭 業務文脈

意味定義とSKILLで、生成AIが業務を理解して正しく動く。

生成AIとkintoneを、安心してつなぎましょう。