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情報システム部門向け確認チェックリスト

利用者、管理者、情報システム部門がFluxonを安全に使い始めるためのドキュメントです。

情報システム部門向け確認チェックリスト

最終更新: 2026-07-08

このページは、Fluxon導入前に情報システム部門が確認しやすいように、論点をチェックリスト化したものです。

1. 導入目的

確認項目チェック
Fluxonを利用する部署、業務、対象者が決まっている[ ]
AIから利用するkintoneアプリが決まっている[ ]
読み取り、集計、書き込みのどこまで許可するか決まっている[ ]
PoC、本番利用、部門限定利用などの段階が決まっている[ ]
利用責任者と管理者が決まっている[ ]

2. AIサービスの利用可否

確認項目チェック
利用を許可するAIサービスが決まっている[ ]
Claude、ChatGPT、Microsoft Copilotのうち利用対象を明確にしている[ ]
各AIサービスの契約プランと管理機能を確認している[ ]
会話履歴、学習利用、管理者監査、データ保持の設定を確認している[ ]
AIサービス側でアプリ・コネクタを管理者が制御できる[ ]

3. kintone権限

確認項目チェック
Fluxon利用者のkintone権限が業務に合っている[ ]
kintoneで見せたくないアプリやレコードの権限を確認した[ ]
kintone OAuthで必要な権限範囲を確認した[ ]
管理者自身のkintone権限が設定作業に足りている[ ]
kintone権限変更時のFluxon運用ルールを決めた[ ]

4. Fluxonの制御設定

確認項目チェック
アプリごとの利用可否を決めた[ ]
個人情報や機微情報を含むアプリを洗い出した[ ]
AIに見せてよいフィールドを決めた[ ]
マスクまたは非表示にするフィールドを決めた[ ]
書き込み可能なフィールドを限定した[ ]
1回に取得できる件数上限を決めた[ ]
利用拒否やフィールド制御がテストで確認できた[ ]

5. 認証・認可

確認項目チェック
Fluxonログイン方式を確認した[ ]
利用者ごとにkintone OAuth認証が必要であることを理解した[ ]
AIクライアント向けRemote MCP OAuthの流れを確認した[ ]
AIクライアントにkintone tokenを渡さない構成であることを確認した[ ]
退職者や異動者のFluxonユーザー停止手順を決めた[ ]
不要なRemote MCP接続の無効化手順を確認した[ ]

6. 保存データとログ

確認項目チェック
Fluxonが保存する情報を確認した[ ]
Fluxonが保存しない情報を確認した[ ]
kintone OAuth token平文を保存しないことを確認した[ ]
Remote MCP token平文を保存しないことを確認した[ ]
監査ログにレコード本文を保存しない方針を確認した[ ]
AIサービス側の会話履歴保存設定を確認した[ ]

7. ネットワーク・接続

確認項目チェック
Fluxon Remote MCP URLがAIサービスから到達可能である[ ]
社内ネットワークやプロキシの制限を確認した[ ]
必要に応じてAIサービス側の接続元情報を確認した[ ]
kintoneへの接続条件を確認した[ ]
障害時にFluxon、kintone、AIサービスを切り分ける手順がある[ ]

8. 書き込み系操作

確認項目チェック
レコード作成を許可するか決めた[ ]
レコード更新を許可するか決めた[ ]
レコード削除を許可するか決めた[ ]
コメント追加やステータス更新など軽い変更から始める方針を決めた[ ]
AIが変更内容を復唱してから実行する運用を案内した[ ]
誤更新時の戻し方を確認した[ ]

9. 運用

確認項目チェック
利用者向けの問い合わせ先を決めた[ ]
管理者向けのエスカレーション先を決めた[ ]
月間利用量や接続数の確認頻度を決めた[ ]
監査ログの確認頻度を決めた[ ]
定期的にフィールド制御を見直す担当者を決めた[ ]
AIサービス側の仕様変更を確認する担当者を決めた[ ]

10. 社内説明で伝えるべきこと

利用者には、次の内容を簡潔に伝えることを推奨します。

  • FluxonはAIとkintoneの間に入る安全な接続窓口である。
  • kintoneで見えないデータがAIから見えるようになるわけではない。
  • 管理者がアプリやフィールドごとに追加制限を設定できる。
  • AIに秘密情報、パスワード、確認コードを貼り付けない。
  • 書き込みや削除は、対象と内容を確認してから実行する。
  • 困ったときは、AIに無理に回避させず管理者へ連絡する。

判定メモ

導入判断時には、以下を埋めておくと後から説明しやすくなります。

項目記入欄
利用開始日
対象部署
対象kintoneアプリ
許可するAIサービス
許可する操作
利用者数
Fluxon管理者
情シス確認担当
次回見直し日