招待前に確認すること
- 対象者がどの業務でフラクソンを使うか。
- 利用する生成AIサービスが社内で許可されているか。
- kintone側の権限が業務に合っているか。
- 読み取りだけか、書き込みも必要か。
- 個人情報や機微情報を含むアプリを扱うか。
招待された利用者が参加するまで
初めてフラクソンへ登録する利用者には、招待メールのリンクから「氏名・招待先メールアドレスの入力と利用規約への同意 → メール確認コードの入力 → パスワード設定」の順で進むよう案内します。メール確認とパスワード設定が完了すると、招待されたテナントへ参加します。
すでにフラクソンアカウントがある利用者は、招待先のメールアドレスのアカウントでログインして招待を承諾します。管理者が利用者のパスワードを決めたり、確認コードを受け取ったりする必要はありません。
期限切れや無効な招待は、管理者が招待の状態を確認して新しい招待を送ります。登録途中の再開や確認コードの再送については、利用開始ガイドとFAQを案内してください。
人数上限と同時操作の確認
人数上限は、無効化されていない登録済みのフラクソン利用者で判定します。招待を送っただけの状態やRemote MCP接続の数は、利用者数へ加算しません。上限を超えた場合や同時操作が競合した場合は、利用者一覧とプランを確認してから操作をやり直してください。
プラン変更で上限を超えた既存利用者を、自動的に削除・無効化することはありません。管理者が利用者の状態と必要な人数を確認します。
権限変更時の確認
| 変更内容 | 確認すること |
|---|---|
| 部署異動 | kintone権限、フラクソンロール、利用できる生成AIワークスペースを見直します。 |
| 書き込み許可を追加 | 対象アプリ、対象フィールド、確認手順、監査ログ確認方法を決めます。 |
| 利用範囲を縮小 | ユーザー許可スコープ、アプリ制限、Remote MCP接続を確認します。 |
利用停止・削除時のチェック
フラクソン管理画面の「ユーザー管理」で対象ユーザーを削除します。削除すると、このテナントの所属、Remote MCP接続、kintone OAuth認可が停止されます。
kintonekintoneユーザーの権限変更または停止は、kintone側で別途確認します。
生成AIサービスClaude、ChatGPT、Copilotのワークスペース所属やフラクソン接続を確認します。
監査削除前後の不審な利用がないか確認します。
フラクソンで削除する前に
- 対象ユーザーが今後このテナントを利用しないことを確認します。
- 最後の管理者は削除できません。先に別の管理者を追加するか、別のユーザーを管理者ロールに変更します。
- 異動などで引き続き利用する場合は、削除ではなくロールやユーザー許可スコープの変更を検討します。
- 削除後に再度利用する場合は、管理者が新しい招待を送ります。
削除後に別途確認すること
| 確認先 | 確認内容 |
|---|---|
| フラクソン | 対象ユーザーがユーザー管理一覧から外れていること、不要な招待が残っていないことを確認します。 |
| kintone | kintoneユーザーの権限変更、停止、所属変更が必要かを確認します。 |
| 生成AIサービス | 生成AIサービス側のアプリ、コネクタ、ワークスペース所属を確認します。 |
利用者へ伝えること
削除前に本人へ、フラクソン経由で該当テナントを利用できなくなることを伝えます。本人が生成AIサービス側にフラクソン接続を残している場合は、生成AIサービス側でも不要な接続を削除するよう案内します。