gusuku Fluxon Support

アップデート履歴

フラクソンの主な機能、画面、サポートドキュメントの更新をお知らせします。

アップデート履歴

最終更新: 2026-10-10

新しい機能、操作方法の変更、追加した手順を日付ごとに掲載します。設定が必要な更新は、リンク先の手順で確認してください。

2026年10月10日 アップデート情報

アカウント登録手順を改善

新規登録は、氏名とメールアドレスの入力、メール確認コードの入力、パスワード設定の順に進む手順へ変更しました。招待からの新規登録でも、メール確認後にパスワードを設定します。すでにアカウントがある場合は、ログインまたはパスワード再設定をご利用ください。

登録手順と途中からの再開方法は、フラクソンのはじめかたで確認できます。

組織SSOとRemote MCPの認証を強化

SAMLログインの応答、有効期限、ログインを開始したブラウザの確認を強化しました。SAML SSO必須のテナントでは、Remote MCPの認可・トークン更新・ツール実行にも組織SSOでの認証を適用します。接続情報に不整合がある場合の処理も改善しました。

管理者・利用者へのお願い
  • IdPポータルから開始するSAMLログインは既定で無効です。利用する場合は、管理者が「IdPから開始するSAMLログインを許可する」を有効にして保存してください。
  • SSO必須テナントの既存Remote MCP接続は、組織SSOでの再認可が必要になる場合があります。対象テナントへ組織SSOでログインしてから、生成AIサービス側でフラクソン接続を再認可してください。

設定とテスト方法は、SAML / SCIM 設定手順で確認できます。

テーブル内フィールドの権限制御を改善

kintoneのテーブル内の列にも、参照・マスク・書き込み制限を適切に適用するよう改善しました。保護された列の値が変わる可能性のあるテーブル更新や行削除は拒否します。

設定を確認する際は、フィールド制御のテーブル内フィールドの説明を参照してください。

分析結果・保存済み分析・意味定義の管理を改善

  • 大きな分析結果を分割して取得できるようになりました。要約と全文を区別し、未取得の部分を完全な結果として扱わないようにします。
  • 保存済み分析、分析カタログ、アプリ意味定義が増えた場合の保存・一覧取得を改善しました。
  • 分析カタログの定義を明示的に削除する delete_analysis_catalog_definition を追加しました。保存済み分析に参照情報を登録した定義は、参照を解除するまで削除できません。
  • 保存済み分析の実行履歴は最新1,000件・90日以内、保存済み分析・分析カタログ・アプリ意味定義の旧版は最新50世代・180日以内で管理するようにしました。

新しい削除ツールが表示されない場合は、生成AIサービス側でツール一覧を更新してください。結果の読み方と履歴の扱いは、データ分析・集計ガイド、アプリ意味定義ガイド、制限値・上限まとめで確認できます。

ファイルアップロードの安定性を改善

Base64の分割アップロードで、受信データの確認、同じ内容の再送、同時送信時の処理を改善しました。短命のアップロード先へファイル本体を送信する推奨経路も引き続き利用できます。

失敗時の再送方法は、ファイルアップロードの注意で確認できます。

ユーザー管理とお知らせ表示を改善

ユーザーや接続情報が多い場合の一覧取得、接続失効処理、人数上限の判定を改善しました。お知らせの重複取り込みや、表示期間・利用状況に応じた表示終了の処理も改善しました。

利用者の招待・停止・削除は、ユーザー管理で確認できます。

セキュリティと入力検証を強化

ブラウザからの設定変更、メール確認コード、分析パラメーターなどの検証を強化しました。認証や権限を確認できない場合は、操作を続行しません。

お見積・ご注文のガイドを追加

直接のお見積・ご注文と、代理店経由のお手続きをまとめたお見積・ご注文を追加しました。

2026年9月21日 アップデート情報

Copilot Studioの対応環境とSKILL登録手順を明確化

Copilot Studioの手順を更新し、新しいCopilot Studioエクスペリエンスでエージェントを作成することと、「Copilot Studio(推奨)」の単一Markdown版SKILLを登録することを明記しました。以前のZIP版や別の配布形式を登録している場合は、Copilot Studio 接続・公開手順で置き換え方法を確認してください。

2026年9月11日 アップデート情報

分析結果をグラフ・表で確認できるワークベンチを追加

完了した分析結果を、グラフ、表、実行情報、根拠参照として確認できる open_analysis_workbench を追加しました。MCP Apps対応クライアントでは会話内に表示でき、対応していないクライアントではJSONの要約を利用できます。

利用方法は、データ分析・集計ガイドで確認できます。

アプリ意味定義の更新管理を改善

意味定義を削除して再作成した場合も、過去の更新番号を再利用せず、新しい版として管理するようにしました。同時編集や古い更新番号による上書きを防ぎます。

2026年9月10日 アップデート情報

ChatGPTとの接続互換性を改善

クライアント情報をURLから取得するRemote MCP接続で、クライアントが対応する認証方式に合わせて処理するよう改善しました。ChatGPTで接続できない場合の確認手順は、ChatGPT 接続詳細手順で確認できます。

2026年8月28日 アップデート情報

サインアップを途中から再開しやすく

アカウント作成を開始した後、メール確認やテナント登録を完了する前に画面を閉じた場合でも、同じメールアドレスでサインアップを再開できるようにしました。

  • メール確認前の場合は、確認コードを再送して手続きを続けられます。
  • メール確認済みでテナントをまだ作成していない場合は、確認済みのアカウントを使ってテナント登録から再開できます。
  • すでに利用できるテナントがある場合は、新しいサインアップを重ねず、ログインするよう案内します。

再開時は、入力したメールアドレスと本人確認の結果が一致する場合だけ既存のアカウントを利用します。はじめての登録手順は、フラクソンのはじめかたで確認できます。

Remote MCPクライアントとの接続互換性を拡充

新しいRemote MCPの接続方式に対応し、接続情報の確認、利用可能なツールの取得、ツール実行を同じ接続先で利用できるようにしました。従来の接続方式も引き続き利用できます。

接続先URLを変更する必要はありません。生成AIサービスで新しいツールや接続情報が表示されない場合は、Remote MCP接続を更新または作成し直し、ツール一覧を読み込み直してください。接続の基本は、MCPとRemote MCPの基礎で確認できます。

レコード検索とプロセス管理設定を改善

  • kintone OAuthで接続している場合に、レコード検索が失敗することがある問題を修正しました。
  • レコード検索でレコード番号 $id を明示して取得できるようにしました。
  • set_processで、ステータスごとの作業者やアクションの実行者条件を指定しやすくしました。
  • プロセス管理を無効にする操作と、設定内容の不正な組み合わせに対する事前確認を改善しました。

利用できる検索・アプリ設定ツールと依頼例は、MCPツール一覧とプロンプトサンプルで確認できます。

セキュリティ概要にデータの取扱いと保持期間を追加

セキュリティ概要に、kintoneから取得するレコード・添付ファイル・アプリ設定、分析結果、一時ダウンロード、OAuth認可情報、監査ログなどの保持方法と削除時期を追加しました。

2026年8月25日 アップデート情報

大容量のkintone添付ファイルを短命URLで取得可能に

大容量の添付ファイルを、MCPの応答にBase64で含めず、5分間だけ有効なダウンロードURLから取得できる download_file_prepare を追加しました。PDFや画像など、生成AIの応答上限を超えやすいファイルの取得に利用できます。

URLを発行する前に、現在の利用者とRemote MCP接続の権限、アプリ利用制限、レコード条件、フィールド制御を確認します。発行されたURLは5分後に無効になり、その後はダウンロードできません。有効期限内は再利用できるため、他の人へ共有しないでください。ダウンロード用に一時保存されたファイルは外部へ公開されず、作成から1日後に自動削除の対象になります。小容量ファイルを生成AIが直接読む場合は、これまでどおり download_file を利用できます。

ダウンロードできない場合
生成AIサービスや社内ネットワークで接続先ドメインを制限している場合は、管理者へ依頼して downloads-fluxon.gusuku.io へのHTTPS通信を許可してください。

接続済みの生成AIに download_file_prepare が表示されない場合は、Remote MCP接続を更新または作成し直し、ツール一覧を読み込み直してください。ファイル操作の使い分けは、MCPツール一覧とプロンプトサンプルで確認できます。

2026年8月23日 アップデート情報

新しい分析機能に対応したフラクソン用SKILLを公開

指標変化の寄与候補、アプリの分析向けプロファイル、2アプリ突合、複数分析の実行計画、分析定義、保存済み分析、根拠確認、承認付き更新など、追加された分析機能を生成AIが適切に選べるようにフラクソン用SKILLを更新しました。

以前ダウンロードしたSKILLを利用している場合は、最新版へ置き換えてください。 テナント管理者は管理画面の「SKILLダウンロード」から利用中の生成AIに合う最新版を取得し、既存のSKILLと差し替えてください。Copilot Studioでは「Copilot Studio(推奨)」の単体Markdownを再度アップロードしてください。

Copilot StudioでSKILLを置き換えても新しい内容が反映されない場合は、エージェントを作成し直し、最新版の単体MarkdownとフラクソンのRemote MCP接続を設定してください。配布形式と置き換え方法は、フラクソン用SKILLの解説とインストール方法、Copilot Studioの再設定はCopilot Studio 接続・公開手順で確認できます。

2026年8月22日 アップデート情報

データ分析・集計機能を大幅に拡充

kintoneのレコード本文を生成AIへ全件渡さず、フラクソン側で正確な集計や検査を実行できる分析機能を拡充しました。

  • 件数、合計、平均、中央値、percentile、分散、標準偏差、加重平均、ランキング、累積、移動集計、クロス集計、数値レンジ分布に対応しました。
  • グループごとの最新状態、期間の欠損補完、会計年度などのカレンダー、開始から終了までの時間、多段階ファネル、継続率、終了率、LTV相当値を分析できます。
  • 空欄、重複、宣言的な品質ルール、2アプリ間の突合、関連レコード、複数アプリの結合集計、前月比・前年差の寄与候補、未知のアプリのプロファイルに対応しました。
  • イベント名や段階名に日本語を利用できます。複数アプリを扱う場合は、アプリごとの走査件数と走査時刻を区別して結果へ記録します。

通常の分析は非同期で実行され、完了まで状態を確認できます。件数や時間の上限を超えた場合や利用者が中断した場合は、途中の数値を確定結果として返しません。

分析ごとの計算規則、制約、豊富な依頼例は、データ分析・集計ガイドで確認できます。

分析の保存・再利用とエージェント連携に対応

検証した複数ステップの分析を名前付きで保存し、現在の利用者とRemote MCP接続の権限で再実行できるようになりました。保存済み分析の一覧から対象を確認でき、同名の分析が複数ある場合は生成AIが推測で選ばず、利用者へ確認します。

フラクソン自身は保存済み分析を定期実行したり、結果を通知先へ配信したりしません。定期実行が必要な場合は、利用者が生成AIサービスでエージェントを作成し、そのエージェントのスケジュールから保存済み分析を呼び出します。

分析の根拠確認と承認付き更新に対応

分析に寄与したレコードIDを上限付きで保持し、現在も参照できることを確認してから根拠として取得できます。分析結果に基づいてkintoneを更新する場合は、対象、現在値、変更後の値、revisionをプレビューし、利用者が明示的に承認した後だけ反映します。

複数アプリをまたぐ原子的な更新や、競合時の自動上書きは行いません。詳しい安全境界は、データ分析・集計ガイドと変更系操作を許可する前にを確認してください。

Remote MCP接続と保存済み分析の安定性を改善

  • Remote MCPのアクセストークン更新時に、短時間で再認証が必要になることがある問題を修正しました。
  • 同じ保存済み分析を繰り返し実行したとき、実行時刻などの付随情報ではなく分析結果の内容を比較して、結果の変化を判定するようにしました。
  • 複数アプリ分析で、主対象と関連対象の走査件数や参照元が入れ替わらないようにしました。

2026年8月20日 アップデート情報

Remote MCP接続時のログイン案内を改善

フラクソンにログインしていない状態で生成AIサービスからRemote MCP接続を開始した場合、エラー表示で終了せず、gusuku Fluxonのログイン画面へ移動するようになりました。

パスワード、パスキー、組織SSOでのログインや必要なメールOTPを完了すると、元の接続要求を保ったままOAuth承認画面へ自動的に戻ります。対象テナントを利用できないアカウントの場合は、別のアカウントでログインするための案内を表示します。

Remote MCP接続と認証の流れは、MCPとRemote MCPの基礎で確認できます。

2026年8月18日 アップデート情報

Copilotでの互換性の向上

Copilot Studio向けのフラクソン用SKILLを、単体のMarkdownファイルで利用できるようにしました。Copilot Studioでは単体Markdown版を優先して登録してください。ZIP版も、ZIP形式が必要な環境向けの互換用として引き続き提供します。

既存のエージェントでSKILLを差し替えても内容が読み込まれない場合は、Copilot Studio側でエージェントを作成し直す必要があります。新しいエージェントへ単体Markdown版のSKILLとフラクソンのRemote MCP接続を設定し、接続、権限、公開先を改めて確認してください。

Copilot Studio 接続・公開手順で、エージェントの作成とRemote MCP接続の設定を確認できます。

2026年8月16日 アップデート情報

対象アプリで実行できる操作を事前に確認

diagnose_appで、現在の利用者が対象アプリに対して実行できる操作、実行時確認が必要な操作、利用できない操作を確認できるようになりました。生成AIへ検索・更新・削除などを依頼する前の権限確認に利用できます。

MCPツール一覧とプロンプトサンプルで、診断結果の見方と依頼例を確認できます。

生成AI経由のアプリ意味定義管理を拡充

  • 管理者に加え、必要な権限を付与された利用者も、生成AI経由でアプリ意味定義を確認・登録・削除できるようになりました。
  • 参照、追加・編集、削除を別々のRemote MCPスコープで管理できます。
  • スコープを追加した利用者は、生成AIサービス側でフラクソン接続の再OAuthが必要です。

アプリ意味定義ガイドで、必要な権限と安全な登録手順を確認できます。

管理画面と利用者画面の切り替えを分かりやすく

画面右上の 利用者画面へ と 管理者画面へ を見つけやすい切り替えボタンに変更しました。

ファイルアップロードの安全な経路を明確化

外部URLのファイルをフラクソンに取得させる方式を終了しました。外部URLにあるファイルは、先にクライアントまたはローカルへダウンロードして内容を確認し、短命のアップロード先へファイル本体を送信してください。

ファイルアップロードの注意で、推奨環境と代替経路を確認できます。

Remote MCPクライアントとの接続互換性を改善

クライアント情報をURLから取得する接続で、公開鍵を使うクライアント認証に対応しました。また、同じ生成AIクライアントを再OAuthしたときは、新しい接続へ安全に置き換わります。

ChatGPTでは、保存済みのクライアント情報が現在の接続方式と互換性を持たない場合、再認証だけでは更新されないことがあります。その場合は、ChatGPT側の既存のフラクソン接続を削除し、接続を作成し直してください。

2026年8月4日 アップデート情報

組織SSOとユーザープロビジョニングに対応

  • テナントごとにSAML SSOとSCIM Users APIを設定できるようになりました。
  • フラクソンのログイン画面から開始するSP-initiatedと、IdPポータルから開始するIdP-initiatedの両方に対応しています。
  • SAMLでログインできる利用者は、既定のSCIM登録済みのみに加え、SAML単独運用向けの初回ログインで作成(JIT)を選べます。

SAML / SCIM 設定手順で、設定からテストまでを確認できます。

管理画面のテナント設定を整理

テナント設定を基本情報、契約状況、ロール、SSOと自動プロビジョニングのタブに整理しました。SSOとSCIMの設定は、最後のタブから行います。

Remote MCPの接続・ファイルアップロードを改善

  • Remote MCP経由のファイルアップロードで発生する403を解消しました。
  • OAuthクライアント認証でclient_secret_basicを使う接続に対応しました。

接続方法やファイル操作は、MCPとRemote MCPの基礎、ファイルアップロードの注意を参照してください。

期限切れの招待を分かりやすく表示

期限切れまたは取り消し済みの招待では、実行できない再送・取り消し操作を表示しないようにしました。期限切れの利用者を招待し直す場合は、新規招待を作成します。

ユーザー招待・権限変更・削除で、招待の状態と再招待の方法を確認できます。

新しい・拡充したサポート手順

手順内容
Gemini CLI / Antigravity 接続詳細手順mcp_config.jsonの設定、初回認可、動作確認を案内します。
アカウント設定ガイドパスワード、パスキー、所属テナント、新しいテナント追加を案内します。
テナント設定ガイド会社情報、連絡先、契約状況、MFA、ロール初期値の設定を案内します。
アプリ利用制限ガイドデフォルトと例外のポリシー、操作権限、レコード条件、取得上限を案内します。
Copilot Studio 接続・公開手順エージェントの作成、DCRの動的検出、公開、Copilot Chatでの利用までを案内します。
Gemini Spark 接続・設定手順カスタムMCP接続、DCR認可、Sparkタスクでの利用までを案内します。
SAML / SCIM 設定手順組織SSO、SCIM同期、ロール連携、JITを含む運用方法を案内します。

更新を確認するとき

  • SSOやSCIMを有効にする前に、少人数のテスト利用者でログインと同期を確認してください。
  • 既存のRemote MCP接続も、テナントの認証設定や更新内容により再認可が必要になる場合があります。SSO必須テナントでは、対象テナントへ組織SSOでログインしてから再認可してください。
  • 今後の更新もこのページに掲載します。